『Visual Basicによるビジネスアプリケーション開発』
第1刷の正誤表(最終更新日:1999年3月2日)
『Visual Basicによるビジネスアプリケーション開発』第1刷(1998年12月5日発行)におきまして、
以下のような誤りがありました。ここにお詫びして訂正いたします。
ページ | 行 | 内容 |
123 | 11行目 | 誤 スクリーンスラッピング技法
正 スクリーンスクラッピング技法 |
134 | 下から8行目 | 誤 この例の場合は、62と表示されます
正 この例の場合は、8と表示されます |
140 | 7行目 | 誤 Personクラスのコードは次のようになります
正 Personクラスのコードは次のようになります |
141 | 3行目 | 誤 intAge値を再計算することです 正 intOldAge値を再計算することです |
240 | 2行目 | If flgEditing = False Then
objTapes.Load VideoID '<Me.VideoID> の行は不要 |
243 | 下から10行目 | 「CancelEdit()」の「flgEditing = False」の後に1行、 「flgDeleted = False」が抜けている |
250 |
下から21行目 |
誤 Else LSet udtSave = udtProps End If 正 Else LSet udtSave = udtProps End If |
251 |
4行目 |
誤 Public Sub Delete() If
flgChild Then If Not flgChildEditing
正 Public Sub Delete() If flgChild Then If Not flgChildEditing Then Err.Raise 445 |
253 |
4行目 | 誤 Friend Sub
ChildApplyEdit(VideoID As Long)
If Not flgChildEditing Then Err.Raise 445 If Not IsValid Then Err.Raise 445 If flgDeleted Then 正 Friend Sub
ChildApplyEdit(VideoID As Long)
If flgDeleted Then |
277 |
16行目 |
誤 'オブジェクトの状態を復元します
LSet udtSave = udtProps 正 'オブジェクトの状態を復元します LSet udtProps = udtSave |
307 |
監注に追加 |
第6章で記述したコードに対し、第8章でトランザクションのためのコード
(SQL文等)を追加していますが、このRemoveメソッドに関しては 原書に記述されていないため触れていません。 このため、Removeは削除に対して完全な機能を提供していない 実装となっております。ご了承ください。 |
508 |
下から21行目 |
誤 子それぞれにApplyEdit操作を実行するように指示していました
正 子それぞれにChildApplyEdit操作を実行するように指示していました |
原書“Professional Visual Basic 5.0 Business
Objects”の出版元、
Wrox Pressのページもあわせてごらんいただくことをおすすめいたします。
株式会社翔泳社出版局編集部