その他の文字関数
●MonthName関数
数値を指定し、月を表わす文字列を返します。
例えば、
MonthName(1)
とすると、「1月」が返されます。
MonthName関数の構文は以下のとおりです。
MonthName(数値(1〜12)[,月名の省略])
月名の省略は、省略する場合は「True」、省略しない場合は「False(省略時の既定値)」です。ですから、
MonthName(1, True)
とすると、「1」が返ります。
実際に存在しない月の数値、例えば、「13」はエラーになります。